2012年01月26日

稽古にて

ただ今、いろんな現場で稽古しています。
稽古の話を書いても身内向けや専門的になるので、一般の人にもイメージできそうな話を時々書くことにしよう、と思い立った。


まず今日は、経験のない役者をどうやって見栄え良くするか?を考えて行きたいと思います。
大抵の場合、経験のない役者は慣れていないので「緊張」します。
この「緊張」が取れるようになると、問題の半分は解決します。
でも、経験積んでても「緊張」はします。
方法は二方向。
・「なるべく緊張をしない方法」「緊張をほぐす方法」
・「緊張しても何とかなる方法」
場合に応じて使い分けますが、今日は後者の話をしてみましょう。

「緊張」すると、身体が固くなり、動きがギクシャクして不自然になります。また、セリフのしゃべり方も固く不自然になります。これをこのまま何とかしようとしたら
「その役は動きがギクシャクしている人の役だ」「その役は緊張している人の役だ」
としてしまうことです。
「え?いいの?」と思われるかもしれませんが、結構私は使ってきた技(?)です。
こうすれば、不自然に見えても大丈夫。むしろその方が芝居としては面白いわけですから。
一つ難点は「それでいい」と言われると、プレッシャーから開放されて、緊張が和らぎ、自然な動きともの言いになってきちゃうこと。まぁ、そうなったらそうなったで、また違う使い方をしていくんですけど。


「緊張」すると、固くなる人と、落ち着かなくなる人がでます。
落ち着かなくなる人が「落ち着かなく」見える原因の大きなものは
「動きがふらふら(ちょこまか)する」「視線が泳ぐ」
だと思ってます。
これを克服するためにどうするか?
「動くな」「視線はここ」と指示する。
ここで「大きく動け」「相手の目を見ろ」
という指示も考えられます(実際使います)。
でも、「大きく動く」ことより「動かない」の方が言われた方はやりやすい。
視線は一箇所しか見てないと、それも不自然なので、3箇所くらい指示します。その3箇所の中に「相手を見る」も当然入ります。でも、緊張してる人は「相手の目を見ろ」と言っても見られません。余計緊張するみたいです。そして「見続けること」は結構な集中力を要します。長くなりそうだ・・・

「ちょこまか動いてる」より「止まってしゃべってる」方が見栄えはいいです。
し、やることが少ない方が集中しやすいです。

じゃあ、次の稽古に・・・  

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2012年01月19日

来週の予定

「次の一人芝居はいつ?」
という質問を受けたが、4月以降だと思う。
3月まで忙しいとは言いながら、一人芝居くらいなら、どこか空いてる日に出来そうなものだが。
できなくはない。
しかし、台本を書いてて寝不足だったり、あっちこっちに車で移動して肩こってたり、小道具内職で不規則な生活をしている体では舞台に立ちたくないのだと、私の身体が言ってるので。
映像はまだ気持ちだけで持っていけるんですが、舞台となるとそれなりに身体と相談となります。

そんな本番が並ぶ中、来週いつものワークショップがあります。たぶん来週も寒いと思いますが、お時間ありましたら是非いらしてください。

*「伽藍座長の演劇ワークショップ」
・日時:1月24日(火)18:30~21:00
 会場:静岡市民文化会館4階・B展示室
 参加費:無料
 参加申込み: 054-251-3751 (市民文化会館)   
「体が楽に、気持ちも楽に・・・」そんなワークショップです。経験・年齢不問。仕事帰りのリフレッシュにもなります(仕事などによる1時間までの遅刻は可)。毎回10代~60代以上の方が20人くらい集まります。芝居未経験者も多数参加するので難しいことはやりません。簡単な運動と、適当に声出したり、思い付きで動いたり。なのに「表現した」という感覚を味わえる(はず?)。毎回参加者は笑いがいっぱいでございます。
是非、お気軽にご参加ください。

  

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2012年01月18日

本番が5本

先日、ちょっと関わっている映画の撮影で3月までの土日の予定を聞かれた。
返事を返したメールの文章は
「2・3月で舞台の本番が5本も入ってるので」とはじまった。
気が付けば、そんなスケジュールになっている。
自分でも、それぞれファイルに書類を分けて管理してるんですが、時々「この道具リストはどの舞台のものだっけ?」となってます。

忙しそうな話を書いてますが、4月以降の予定が未定です。
とはいえ、こうして舞台に関わっていられるってことは、まだいろんな意味で大丈夫なんでしょうね。



最近、食が細くなってる気がします。
パスタは1食150gだったのが、最近では100gで作ったり。
はなまるうどんは「かけ中」ではなく「かけ小」にしてたり。
こんなことを書くと
「それ以上やせちゃうよ」
と心配されそうですが、体重は変わりません。
燃費がよくなったってことですかね?
  

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2012年01月11日

時間の使い方

今年は平清盛かぁ。

昨年の地デジ化をキッカケにテレビのない生活を送っております。
テレビがあった時は、とりあえずテレビをつけて何となく見て時間を潰してしまいました。ニュースの時間だけはそのつもりで見てましたが、他は・・・

今は、とりあえずパソコンを開きます。で、ネットでニュースをチェックして・・・
一緒じゃないか、と思うでしょうが幸い(?)パソコンが古いため繋がるのに時間がかかり、スマートにネットサーフィン(って、最近聞かないけど、もう言わないのかな)できず、適当なところでやめちまいます。

ということで、テレビを見なくなってから、家で本を読むことが多くなりました。書き物をする時間も多くなりました。いいことのはずです。
なのに、読みきってない本が積み重なり、書くべき何がしかが、なかなか書ききれません。
これは自分の読み書き能力の低下なんでしょうか?

最近は毎日A4の裏紙に
「明日やること」
をメモしています。
「今日やらないのかよ」
という突っ込みはしないでね。
そして、次の日
そのメモを見て、やったことを一つ一つ消していきます。
そうしたら、やるべきことが思った以上に効率よくこなせている気がします。
それなのに、こなしきれないことがまだまだある。
これは自分の事務処理能力の低下なんでしょうか?


何にせよ
いつまでも昔のようにはいきません。
今出来ることを
今していくしかないのです。
そう開き直ることが出来るようになったことが
一つの収穫かもしれません。
  

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2012年01月05日

早速ですが

今年は時間をうまく使わなければ
と思っていたのにすでにいっぱいいっぱいなんですけど・・・

明日は、というか今日は静岡と浜松と焼津と用事をこなさねばならんのですが
そのための準備が追いつかない。
まだ寝られないのか?

今のところ決まっている公演などをhttp://takajo.eshizuoka.jpにその都度書き足して行こうと思います。
今までは一人芝居の予定だけでしたが、一人芝居もいつまで出来るかわかりませんし。
それ以外の活動も記録しておこうという気持ちなのです。(何だか身辺整理みたいですな)
書いたのは
作・演出で関わる舞台。スタッフで関わる舞台。企画するイベント。出演する映像。ワークショップ。一人芝居。そんなところでしょうか?


忙しそうなことを言いながら、久しぶりにこうして書き込んでいるのは何故かというと

現実逃避です。

さて、現実に戻ります。

・・・  

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2012年01月01日

2012年スタート

今年は昨年蒔いた種を育てる年にしようと思います。
収穫で来たら収穫するけど。

昨夜はFreakyshowで最後の夜。
長く生きていると、いろんな別れを経験します。
昨夜はお世話になった一つの場所にお別れしてきました。

今年もいくつものお別れを経験することになるでしょう。
だからその代わりに
いくつも新しい出会いを経験していかねばならない。

自分に言い聞かせる
元旦

今年もよろしく。  

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2011年12月31日

あと1日

浜松での公演終了しました。
来ていただいた方々ありがとうございます。
即興なので、始まるまで不安はあるのですが、始まってしまえばひたすら
「来た球を打つ」
イチローのように。

ヤサカでカレー食べるの忘れた・・・


さて、もう今年もあと一日です。
振り返りは自分でしました。
来年の予定もいくつか組みました。

普通ならこれから数日、正月休みなんでしょうが
私には
台本や書類や印刷物原稿や
いろいろ作成で休みではなくなりそうです。
そんな中、今年の年越しはFreakyshowにしようと思います。
あのライヴバーも、これで閉店ですから。
あのステージに一体何十回立ったろうか?
何十回ライヴ聴きに観にいったろうか?
酔いつぶれて寝てしまい何十回起こされたろうか?いや、何回起こされたろうか?
いろいろお世話になりました。


昨晩は別のライブハウスUHUへ久しぶりに行ってきました。年末のあいさつ回りも兼ねて(?)。
いい音楽を聴くと、心が和んだり、高揚したり、恋をしたくなったりしますよね。
こういう場は一つでも多く、これからも続いて欲しいです。

あぁ、あいさつ回りといえば、行ってない所が山ほどある・・・
  

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2011年12月28日

今年最後の舞台

明後日、浜松で芝居をします。7月に天竜でやった即興芝居の形が思った以上に上手くいって、「またやりましょう!」の声に答える形で。
この年末にやるのはやる方も観る方も落ち着かないですよね。でも、やります。
午前中、出演者の顔合わせして、自分が出演する作品決めて、軽くリハーサルやって、本番。もちろん前回もリハーサルと同じことはやりませんでした。じゃあ何のためのリハかというと、本番で喧嘩にならない程度にお互いを知っておくってことで。
今年三度目の浜松公演です。お時間ある方はいらしてください。カレーはおいしいです。

MUNA-POCKET COFFEEHOUSE 即興芝居の会 with カレー処ヤサカ
即興芝居「くらだし」
日時:2011年12月30日(金) 14:30~/17:00~
    2回公演(各回即興芝居<完全アドリブ>5作品オムニバス)
会場:カレー処ヤサカ敷地内イベントスペース(浜松市中区領家1-7-30 )
チケット:一般1,800円、学生1,000円(カレー処ヤサカのミニカレー1杯付)    
ミニカレー:お芝居鑑賞の前または後にカレー処ヤサカにお寄り頂き,ミニカレーをお召し上がり下さい。

出演:佐藤剛史(伽藍博物堂)、永井宏明(ムナポケ)、梶浦京子(フリー)、坂野直也(フリー)、太田みゆき(フリー) 、伊豫駄博樹(ムナポケ)、中尾幸一朗(ムナポケ)他
5作品について:シチュエーションだけ決めて、あとは役者次第の即興芝居。役者の組み合わせを変えて、5作品おおくりします。タイトルだけ決めていますが、その通りになるとは限りません。
1.【時事】「これでいい野田」
  新総理誕生!さぁバスに乗り遅れないように頑張って行こう!
2.【ハイテンション】「カレー大臣、危機一髪」
  大変だ。カレー大臣に危機迫る!どうすりゃいいのさ!
3.【男と女】「クリスマスなんか・・・」
  クリスマスって、誕生日だよね。陛下の。違うの?じゃあ君の?口説いてないよ。じゃあ誰の?
4.【全員集合】「カレー会議のあと」
  例年にない盛り上がりを見せ、白熱のカレー会議は終わった。その余韻とカレーの香りが残る中、出席者たちが帰っていく・・・
5.【ふたり芝居】「はじめての大掃除」
  いよいよ今年も終わる。今年は一体どんな年だったのか。振り返りつつ、部屋も気持ちも掃除しよう。・・・はじめての大掃除を・。

<メールチケット予約>
メールで受付しております。以下の概要でメール願います。
宛先: i@679.jp
メール件名: ムナポケ「くらだし」チケット予約
メール本文: お名前/携帯連絡先/時間/枚数 を入れてください。
  

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2011年12月24日

一週間

さて、ちょいと忙しさにかまけるとあっという間に一週間経ってしまうよ。

先週土曜日は浜松で初の単独公演。
単独ってわざわざ言ってるのは、某劇団の公演で前座的に一人芝居やったり、天竜で即興芝居したり、UNIT LIVEを持ってきたり、といったことはやってたので敢えてそう言ってきました。
で、会場は天竜川駅から徒歩一分。来た人も「ほんとに駅前だ」とびっくり。何しろ会場の窓から駅を出た人が見える(知り合いだったら顔まで分かる)と言う場所。会場としても初の演劇公演ということで興味深く迎えてくれました。
お昼はワークショップ。演劇や朗読などやってる人が多かったので「声」をテーマに。当日飛び込みで「全く何もしてないんですが」という人も参加。皆さんいい刺激になったようで。
夜は一人芝居。桟敷10名、椅子席20名でセットしましたが椅子を追加しながら。ちょうどいい感じの一体感が出来、ギャラリーっぽい会議室(?)は、あっという間に小劇場に。いつものペースに引き込めました。自分で言うのも何ですが「慣れ」って大切ですね。

さて、今週は3月の子供向け公演の稽古、3月の高校生の公演の稽古、市民文化会館のワークショップ、中学生の塾講師、とどこで何を話したか混乱するくらい、いろんな「先生業」をしておりました。この週末はちょっと一休み。今までの仕事の整理と年明けからの仕事の整理をします。
来週、何故か浜松で公演が組まれました。
浜松に私の無茶振りマネージャーがいるみたいです。  

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2011年12月15日

浜松公演

今週末、浜松で一人芝居をします。
県西部在住の方々、1時間ちょっとですので忘年会に行く前にちょっと寄って観ていきませんか?場所も駅前ですし。
お昼空いている人、ワークショップもやってますよ。まだ定員に余裕があります。当日、うまいこと時間が空いたら覗いてください。予約いただいた方のリクエストにより「声」についてのメニューを多めにやりたいと思います。

「伽藍座長一人芝居」
日時:12月17日(土)18:00~
 会場:フリーフリージア(浜松市東区天竜川町538-2・JR天竜川駅北口を出て正面の道を徒歩1分、右手の2階建てビルの2階です。)
 チケット:一般1500円、高校生以下700円(ワークショップ参加者は一般1000円、高校生以下500円)
 浜松初の単独公演です。お披露目の意味も込めて、定番作品3本立ての予定です。
 同日開催のワークショップとセットで観る方はチケット少し安くなってます。

「伽藍座長の演劇ワークショップ」
日時:12月17日(土)13:00~16:00
 会場:フリーフリージア
 参加費:一般1000円、高校生以下500円
 定員:20名(当日のお問い合わせは090-9898-6258へ。)
  

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2011年12月12日

週末

昨日は昼静岡で、夜浜松で芝居を観た。
せっかく浜松まで来たので、ついでに舞台バラシもしてきた。
「うわっ、こんなに仕込んでるのかよ」という舞台を二時間弱で完全撤収。久しぶりに時間に追われながらのバラシであった。
こんなことが心地よいとは、職業病みたいなものなのだろうか?

来年早々に、スタッフ講座をしよう。
一緒に芝居している人たちに、仕込みとバラシの楽しさを教えてあげよう。
そうすれば、芝居の楽しみが増えるし
仕込みやバラシが楽になる。
一石二鳥だ。
早速予定を組もう・・・  

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2011年12月09日

今年も終わる

いつの間にか12月に入り、もうすぐ今年も終わる。
今年のうちにやらなきゃいけないことは、まだまだあるのだが、何となく来年に想いを馳せる。

今週末土曜は某映画の撮影で浜松へ。日曜はカラクリマシーンズの舞台を観に浜松へ。
来週は一人芝居とワークショップをしに浜松へ。
再来週は3月の高校演劇のために磐田へ。
最終週、浜松で計画されている芝居に出演のオファーが。
そしてどこかで2月の静岡での公演の稽古をしに静岡文芸大(浜松)へ。

いっそのこと浜松辺りに引っ越すか、ってな予定表だなぁ。
静岡でも、もっと芝居やりたいんですけどね・・・  

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2011年12月02日

伝えたいことがあるから

「言いたい事があるから演劇をするんじゃない。伝えたいことがあるから演劇をするんだ。」

火曜日のワークショップで伝言ゲームのようなメニューをやっていた時に自分の口から出た言葉である。
あとで繰り返すと、なかなか的を得ていると思った。

ここでいう「言いたい事」と「伝えたい事」の違いは何だったのか?というと
「言いたい事」というのは「自分の話」であり
「伝えたい事」というのは「他人の話」を聞いて「伝えたい」と思ったときの事である。

言いたい事があるのなら
わざわざ演劇にするなんて遠まわしなことをしないでストレートに言えばいいのだ。
よく言うことだが「講演会でもした方がよっぽど言いたい事が分かりやすいし、伝わる」と思う。

自分の事ではない話を伝えたいと思った時、人はそれを「自分はこう感じた」というようにデフォルメして話したりする。それがいわゆる「演出」になるんだと思う。そこから「演劇」も生じたのだと思う。

もちろん「自分の話」も演劇にしていいと思っている。実際、そうしてる人も多いし。
でも、その時は「自分の話」を客観的に見られないと「演劇」にならないと思っている。
「客観的に見る」って一番分かりやすいのは「過去の話になっている」ってことだろう。
現在形になっていて、熱い気持ちのまま「演劇」にするんだったら、その「熱い気持ち」のまま「講演会」をしてしまった方がいい、と私は思っている。
「演劇」を作っている間に時間がたってしまい、「熱い気持ち」に変化が出来てしまう。あるいは周りの状況が変化してしまう。そうすると、出来上がった「演劇」は何かがずれたものになってしまっている場合が多い。
一方、「熱い気持ち」に変化は無く、そのまま「演劇」を作ってしまうのも、現実にはあるわけで。そういう舞台は大抵、お客は置いてきぼりを食ってしまう。

「演劇」を作るには、熱い気持ちは必要なんだが、ちょっとだけ立ち止まることが必要だ。
立ち止まって、客観的に見ることだ。
そうすると、その中に「普遍的な何か」を見つけることがある。
それを見つけられたら「演劇」を作ることが出来る。
そう思っている。

「伝えたい事」とは、その「普遍的な何か」である。
「言いたい事」は、仲間内で鍋でも囲みながらするに限る。  

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2011年11月28日

週末の観劇

この週末、芝居を7本も観た。
うち6本は高校演劇だが。

静岡県の高校演劇県大会があったのだ。富士市で。
で、静岡での予定の合い間を縫って全12校のうち半分観たんだな。
この中から2校、小笠高校と三島南高校が関東大会へ行く事になったようだ。(と、最後まで観てない私にメールで報告してくれた先生ありがとう)

何年もの付き合いになる磐田東高校も県大会出ていたが、関東には行けなかった。
多分、12校中最も観客席の笑いを取ったと思われる。客席にいて、休憩時間の周りの客の話などを聞いても、みんなの期待のほどが伺えた。が、芸術的教育的観点から見られると、上位の大会に行くに相応しいとは思われないだろう。きっと審査した人の中でも「面白かった。私はこれが一番好きだけどね・・・」と思いながら審査した人もいたと思うよ。

しかし、あれだけ伸び伸びと演技できたんだから、すごいよな。
関東大会には行けなかったけど、とてもいいものをみせてもらった。
明日からまた頑張れる。
おやすみなさい。  

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2011年11月24日

ストフェス

先週末のストフェスは、土曜日中止になりました。
雨でもやると言っていたのですが、
嵐でした。

中止決定した後、出展出演他の方々に連絡しまくり。皆で手分けして200件くらいしたんじゃなかろうか。
その後も会場では、来てしまった人の対応を昼くらいまで。
昼からは強くなる風雨のために設営した会場のいろんなものが「飛ぶ」「倒れる」。
そのため交替で見張り。
突風が吹くたびテントの外へ出る。宙を舞うベニヤ板たち。雨の中走って行って回収。道路にまで飛んだものは素早く回収。説営業者も加わって、回収。倒れたものを回収。ずぶぬれ。
風が収まる19時頃ようやく解散。
帰ったら頭痛が・・・すぐ寝る。
9時間も寝た。頭痛解消。曇り空。
日曜は開催しました。

12回目にして、初の中止。
今回ほど「会長」と呼ばれることが心苦しかったこともないな。
土曜日しか出演予定の無かった人たちの無念の声を聞きながら。
それでも結果的に大雨洪水警報まで出てしまったのだから、中止でよかった。
でも、無念は無念。
いろんな人のいろんな気持ち、想いを感じられた。

貴重な体験だったのかもしれない。
この借りを返せるものならいつか返したい。

そんなこんなで今日も生きてます。  

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2011年11月18日

今週末

今週末、私は街中の青葉シンボルロードにいます。
こちら
http://www.streetfestival-shizuoka.com/
ストリートフェスティバルです。

明日から仕込みで滞在。
明後日から本番ですが、雨模様です。
割りと晴れ男で売ってたんですが、県民劇団といい、晴れ男は今年限りかもしれん。
あ、でもまた開催中だけ小雨、ってこともありうるかも。
県民劇団の時は一時間半でよかったけど、今回は土曜9時間、日曜8時間・・・
今回も本番中雨やんだら、もうしばらく晴れ男で売ります。


もし会場で見かけたら声かけてやってください。万一雨でも、元気になれるから。  

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2011年11月15日

ストフェス

今週末は私が会長を務めているイベントがいよいよ開催です。
「ストリートフェスティバル・イン・シズオカ」! 長い・・・
略して「ストフェス」!

11月19日(土)と20日(日)に静岡市の中心街、青葉シンボルロードを使って行う
アートとミュージックのイベント(芝居小屋もあるよ)です。
詳しくはホームページを見て。
http://www.streetfestival-shizuoka.com/
そして、遊びに来て。


さて、先週末は芝居を観てました。
金曜日はアトリエみるめに旅公演で訪れた「shelf」という劇団の公演。
イプセンの「幽霊」という古典戯曲でしたが、ずっと引きこまれて魅入ってしまいました。
二種類の身体の使い方が区別されているところ。戯曲の流れを壊さずに解体していってるところ。
そんなところに引っ張られていった気がします。
「SPACに似た身体の使い方してるけど、こちらの方が自分は好きなんだが、何でだろう?」
と、みるめの小屋主に聴いた所
「しなやかなんじゃないですか?」
という答え。
何かしっくり来た。
舞台上に「デン!」と存在感を持ちエネルギーを放出する身体と
舞台上を軽やかに移動しながら決して緊張感を失わない身体と
どちらも欲しいけど、自分は後者が好きなようだ。

そして日曜日は浜松へ。
芝居観て、2月の舞台の打ち合わせをして、某劇団の稽古見て、帰って来ました。
最近浜松へよく行ってるのは、来月公演があるから、というのもありますが、他にもいくつか関わってるところがあり・・・長くなりそうなのでまたの機会に。
珍しく家でビール飲んでパソコンに向かってたら眠くなってきた。もうこんな時間だ。寝ます。
おやすみなさい。
  

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2011年11月10日

ライヴ

本日(あ、日付変わっちゃった)、伊太利亭でやってきました。
ミュージシャン丸山君とジョイントライヴですね。
リクエストにお答えして「引き語りドンキホーテ」でした。
これ一本だけというプログラムは今まであったかな?いつも2~3本やったラストでやるので、体力的にきついのですが、今日は体力的には余裕を持って出来ました。こういうのもいいかも。

丸山君は、ラストの曲(途中でも歌ってますが)がいいな、と言ってくれます。
私は、途中のセリフ「あるがままの自分に折り合いをつけてしまって、あるべき姿のために戦わない」というセリフをいつも自分に向かって言っています。

ある程度の年齢になって以降、自分は「あるがままの自分」を受け入れる、ということで生きていました。もう若くない、無理は出来ない、あるがままの自分で生きて行くしかない。
しかし、この芝居を作って自分で演じながら、「自分のあるべき姿」というものを考えるようになりました。
「あるがままの自分」を受け入れるのはそれでいいと思う。受け入れたその上で「あるべき姿」とは何なのか?を考え、戦わなければいけないのではないか?
そんな風に思うようになったのである。

今日のライヴは体力に余裕があったからか、演じながらの気持ちにも余裕があったな。
そして落ち着いた気持ちで終えることが出来ました。
来てくれたお客さん、ありがとう。
呼んでくれた丸山君、ありがとう。
ご飯おいしかったよ、ありがとう、圷さん。  

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2011年11月08日

一週間

11月になって、ブログの更新を怠って、一週間が経ってしまいました。
早いものです。
祝日交じりのこの一週間を何して過ごしてたんだろう?
相変わらずお金にならないことをしていたなぁ、の一週間でした。

時々自分が、姿のはっきりしない「何か」と戦っている錯覚に陥る。
何だそれは?
それも戦っているのはしばしば一人でだったりする。
何やってんだ?
そんな時に、傍らに誰かがいることに気づいて、やけにホッとする。
誰だ?
その誰かが、同じように戦っていると
結局自分もまた、戦うのだ。

誰かを叩いて潰そうとか
誰かを出し抜こうとか
思っているわけではないけれど
気持ちは戦っているので
優しさが足りないことはある
と自分でも思う。
若干喧嘩腰。
敵は目の前のその誰かではないというのに。

早く現場に出よう。

今週の現場は
・日時:11月9日(水) 19:30~
 会場:「リアルフードレストラン 伊太利亭」(静岡市葵区紺屋町34 スクランブル交差点地下街)
 チケット:1000円(飲食別)
 ミュージシャン・丸山研二郎と伊太利亭の企画「リアルフードプロジェクト・音楽を感じようvol.06」に参加させてもらいます。丸山君のリクエストにより「引き語りドンキホーテ」を上演する予定。本物のミュージシャンの前で歌うのはちょいと気が引けますが、リクエストされたのでやります。お互いの演目あわせてで21時くらいまで。お時間ありましたらいらしてください。
http://kenjiromaruyama.blogspot.com/p/live-information.html

  

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2011年10月31日

年内の一人芝居などのお知らせ

振り返りの最中ですが、年内で今のところ決まっている一人芝居の予定です。
来週からあります。浜松にも初の単独公演です。

・日時:11月9日(水) 19:30~
 会場:「リアルフードレストラン 伊太利亭」(静岡市葵区紺屋町34 スクランブル交差点地下街)
 チケット:1000円(飲食別)
 ミュージシャン・丸山研二郎と伊太利亭の企画「リアルフードプロジェクト・音楽を感じようvol.06」に参加させてもらいます。 http://kenjiromaruyama.blogspot.com/p/live-information.html

・日時:12月4日(日)14:00~・5日(月)14:00~
 会場:「ちいさいおうちギャラリーHikari Art Garden」(静岡市葵区千代田5丁目8-37)
 チケット:1000円
 「柿島に侍二人」他を上演予定。会場が狭いので、観劇希望の方はお問い合わせを。

・日時:12月17日(土)18:00~
 会場:フリーフリージア(浜松市東区天竜川町538-2・JR天竜川駅より徒歩1分)
 チケット:一般1500円、高校生以下700円(同日開催にワークショップ参加者は一般1000円、高校生以下500円)
 浜松初の単独公演です。お披露目の意味も込めて、まずは定番作品の上演となる予定です。
 同日開催のワークショップとセットで観る方はチケット少し安くなってます。


*「伽藍座長の演劇ワークショップ」
・日時:11月29日(火)18:30~21:00
    12月22日(木)18:30~21:00
 会場:静岡市民文化会館リハーサル室(11/29)、B展示室(12/22)
 参加費:無料
 参加申込み: 054-251-3751 (市民文化会館) 各月の10日より申込み受付。  
「体が楽に、気持ちも楽に・・・」そんなワークショップです。経験・年齢不問。仕事帰りのリフレッシュにもなります(仕事などによる1時間までの遅刻は可)。毎回10代~60代以上の方が20~30人くらい集まります。芝居経験者は参加者中2割くらい?ですので難しいことはやりません。簡単な運動と、適当に声出したり、思い付きで動いたり。なのに「表現した」という感覚を味わえる(はず?)。毎回参加者は笑いがいっぱいでございます。
是非、お気軽にご参加ください。

・日時:12月17日(土)13:00~16:00
 会場:フリーフリージア(浜松市東区天竜川町538-2・JR天竜川駅より徒歩1分)
 参加費:一般1000円、高校生以下500円
 定員:20名(要予約)
  

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