2009年07月27日
台本を書く
怒涛のように終わった
「捕われのマルガリータ」
「鷹匠演劇祭」
「ストフェス・イン・ドリプラ」
そして、次回本公演を11月にやることに決めました。しかもストフェスともろかぶり。
まあ、ストフェスのことは後々考えるとして・・・
11月に公演で、練習期間考えると、台本を書いている期間がない。
今、必死で書いてる・・・と言えればいいのですが
台本を書くとき
その手順は人によっていろいろあると思います。
私の場合。
まず、書きたいことなどを断片的でもいいのでグシャッと書きなぐる。
で、次にそれらを眺めながら、うまく並べていく。
いい具合に並べられたら、対話として書いていく。
と、大まかに言うとこんな感じ。
で、今は一番初めの「書きなぐる」段階なので、「書いてる」と言い切れない。
ある劇作家がどこかで書いてたが
「演出や役者はやたらと(新作を)やりたがる。しかし、作家はあまりやりたがらない。」
これを「演出」を男に、「作家」を女に、それもSEXに例えて。
「やる」と「産みの苦しみがついてくる」ということを作家は知っている。しかもその「産みの苦しみ」は演出家や役者にはわからない。というような。
その人の挙げた具体例は
あるホールが出来る。その杮落としに新作上演をしたい。その時誰かやってくれる人は居ないか?と言う話になった時
「やりたい!」と手を挙げる演出家や役者はとても多いが
「やりたい」と手を挙げる劇作家は少ないらしい。
「是非」と言われても、「いやいやあの人の方が適任ですよ」と人に譲ろうとする人が多いらしい。
というわけで、譲れる相手もいないので、しばらくは「産みの苦しみ」を味わうことになります。
何度も経験していますから、つわりは慣れてきましたが、無くなりはしませんなぁ。
「捕われのマルガリータ」
「鷹匠演劇祭」
「ストフェス・イン・ドリプラ」
そして、次回本公演を11月にやることに決めました。しかもストフェスともろかぶり。
まあ、ストフェスのことは後々考えるとして・・・
11月に公演で、練習期間考えると、台本を書いている期間がない。
今、必死で書いてる・・・と言えればいいのですが
台本を書くとき
その手順は人によっていろいろあると思います。
私の場合。
まず、書きたいことなどを断片的でもいいのでグシャッと書きなぐる。
で、次にそれらを眺めながら、うまく並べていく。
いい具合に並べられたら、対話として書いていく。
と、大まかに言うとこんな感じ。
で、今は一番初めの「書きなぐる」段階なので、「書いてる」と言い切れない。
ある劇作家がどこかで書いてたが
「演出や役者はやたらと(新作を)やりたがる。しかし、作家はあまりやりたがらない。」
これを「演出」を男に、「作家」を女に、それもSEXに例えて。
「やる」と「産みの苦しみがついてくる」ということを作家は知っている。しかもその「産みの苦しみ」は演出家や役者にはわからない。というような。
その人の挙げた具体例は
あるホールが出来る。その杮落としに新作上演をしたい。その時誰かやってくれる人は居ないか?と言う話になった時
「やりたい!」と手を挙げる演出家や役者はとても多いが
「やりたい」と手を挙げる劇作家は少ないらしい。
「是非」と言われても、「いやいやあの人の方が適任ですよ」と人に譲ろうとする人が多いらしい。
というわけで、譲れる相手もいないので、しばらくは「産みの苦しみ」を味わうことになります。
何度も経験していますから、つわりは慣れてきましたが、無くなりはしませんなぁ。
Posted by 伽藍座長 at 23:52│Comments(0)
│日記