2014年12月11日

近況

身体が二つ三つ欲しいと思った11月も終わり、普通の生活に戻ったかのような12月。

11月のストリートフェスティバルは何と、三日間全て快晴という、もうそれだけで大成功でした。大したトラブルもなく、今までになく大勢の人が青葉シンボルロードに来ていたそうです。ありがたい。天気良かったからか、親子連れも多かったそうです。

高校演劇の静岡県大会は、星陵高校と浜松海の星高校を南関東大会に送り出すことになりました。
星陵高校は、福島を舞台に書かれた「ブルーシート」という台本(今年の岸田戯曲賞受賞作)を舞台化した。観劇中に不思議な感覚に襲われた。この戯曲を福島以外の土地の高校生が上演する意味のようなものを感じさせてくれた。
浜松海の星高校は、商業演劇か?と思うような舞台で、これを高校演劇として評価するのは難しいのかもしれない。しかし、あれだけ役者が伸び伸びとして、それ観て楽しんでおいて「高校演劇としていかがなものか。」と言うほど私は理知的ではいられなかった。
他にも興味深い作品がたくさんで「2日間で12本観るのは大変だったでしょう」と言われたが、楽しい二日間を過ごさせてもらったよ。

11月末に浜松で「わが星」を上演しました。昨年は静岡で「がくらく座」で上演し、今年は浜松で「座☆がくらく」で上演し。
いくつも好評をいただいているのですが、個人的には何とか間に合ったという状態でした。それとやっぱりこの戯曲はいい本なんだな、と思った。
多分、もう一回どこかでこの作品やると思う。


さて、今後も細々予定はありますが、目下優先順位の上位は来年1月17日18日に清水駅前銀座の空き店舗3箇所を利用して岸田國士の「紙風船」を3つの違う舞台美術・演出で上演する、という企画であります。
自分の演出としての力も問われますし、出演することになったので役者としてもいろいろと問われると思います。

舞台美術研究ゼミ公演
「紙風船」
作:岸田國士
演出:佐藤剛史
日時:2015年1月17日(土)14時~、18時~
          18日(日)11時~、15時~
会場:清水駅前銀座「元秋月堂」「元メガネの春田」、清水銀座「元多賀書店」
チケット:一般2000円、大学生以下1000円(3会場共通パス)
出演:絢、高橋育男、小川領太、今野愛、佐藤剛史、他
「紙風船」は30分ほどの作品です。3箇所で上演しますが、お客さんはこちらの誘導により、順々に3箇所を観てまわります。同じ作品の3本立てになるわけですが、それぞれ趣向をこらしておりますので楽しめると思います。



Posted by 伽藍座長 at 18:10│Comments(3)
この記事へのコメント
お久しぶりです。静岡の高校演劇もいつのまにかコンクール形式になってたのですね。
最近、平田オリザさんの「幕が上がる」(今度映画にもなるそうで)を読みました。高校演劇は経験してませんが、読みながらいろいろ思い出したり、共感したり。本読んで、珍しく泣きました。やっぱいいなー、お芝居。
Posted by zukky at 2014年12月12日 16:28
元清水市民として、この元店舗の名前にちょっとショック(笑)その日は身内のお祝いごとで静岡市に行きますが・・・・
Posted by オカラ at 2014年12月14日 01:33
zukkyさん
中部地区はまだコンクールには8校しか参加してないよ。まだ昔を大事にしてる学校が多いようです。
「幕が上がる」は文庫で読みました。映画も観に行こうかな。

オカラさん
メガネの春田は移転しただけで、まだありますよ。時間があったら覗きに来てください。
Posted by 伽藍座長伽藍座長 at 2015年01月01日 23:34
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