2007年04月11日
続「HEART」
「イメージを具体化する」
これは舞台をやる人間として避けて通れない作業。
さて、「HEART」の続編です。
イメージを具体化するため、まず例のアート作品の手触りを確認することに。
某喫茶店で中っくらいの作品を手に、成美さんとお話。
「やっぱり心臓に火がつくなら、それは恋心だよね」
そして実際に自分がどこまで動けるのか?の検証。
手足はどの範囲まで届くか?各々の関節はどこまで可動するか?どこまでオフバランスになれるか?
以上を把握しつつ、動きを決めていく。
実際のアート作品とは前日に対面。
それらに灯を入れ、音楽と合わせたのは本番のみ。
(あ、なんかすごいはしょったね)
本番の会場はお客さんの集中した息づかいが感じられ、自分も自然と集中力が上がっていく。これが生ならではの良さだよ。決めていた動きがアート作品と絡む間に徐々に変化していくのもわかった。これも貴重な体験だ。
音楽に身をゆだね、アート作品との接触を楽しむ。
それがお客にも伝わった(後で皆さんの話を聞くと、伝わったと思うよ)。
「演劇は総合芸術だ」という言葉がある。私はこの言葉「音楽、美術、ダンスなどの単科芸術より、総合芸術たる演劇は一段高いところにあるんだ」と言ってるようで、あまり好きな言葉ではありません。
「HEART」やって思ったのは
「音楽は単体で成り立つ」「アート作品も単体で成り立つ」(単体で成り立ってたものを持ってきてるんだから当然か)。でも自分の動きのみ単体で取り出すと、何やってるんだか全然わかんないのよね。でも自分の動きが、単体で成立していた音楽とアート作品を繋いで、さらに一つの作品を生み出せたとしたら、これは表現者冥利(そんな言葉あるのか?)につきる。
終演後、大靖からも成美さんからも「ありがとう」と言われた。こちらこそありがとうなんだけど。自分の作品の可能性を見せられたことがうれしかったようでした。
あ、「HEART」の中に「ART」が入ってるんだよね。
これは舞台をやる人間として避けて通れない作業。
さて、「HEART」の続編です。
イメージを具体化するため、まず例のアート作品の手触りを確認することに。
某喫茶店で中っくらいの作品を手に、成美さんとお話。
「やっぱり心臓に火がつくなら、それは恋心だよね」
そして実際に自分がどこまで動けるのか?の検証。
手足はどの範囲まで届くか?各々の関節はどこまで可動するか?どこまでオフバランスになれるか?
以上を把握しつつ、動きを決めていく。
実際のアート作品とは前日に対面。
それらに灯を入れ、音楽と合わせたのは本番のみ。
(あ、なんかすごいはしょったね)
本番の会場はお客さんの集中した息づかいが感じられ、自分も自然と集中力が上がっていく。これが生ならではの良さだよ。決めていた動きがアート作品と絡む間に徐々に変化していくのもわかった。これも貴重な体験だ。
音楽に身をゆだね、アート作品との接触を楽しむ。
それがお客にも伝わった(後で皆さんの話を聞くと、伝わったと思うよ)。
「演劇は総合芸術だ」という言葉がある。私はこの言葉「音楽、美術、ダンスなどの単科芸術より、総合芸術たる演劇は一段高いところにあるんだ」と言ってるようで、あまり好きな言葉ではありません。
「HEART」やって思ったのは
「音楽は単体で成り立つ」「アート作品も単体で成り立つ」(単体で成り立ってたものを持ってきてるんだから当然か)。でも自分の動きのみ単体で取り出すと、何やってるんだか全然わかんないのよね。でも自分の動きが、単体で成立していた音楽とアート作品を繋いで、さらに一つの作品を生み出せたとしたら、これは表現者冥利(そんな言葉あるのか?)につきる。
終演後、大靖からも成美さんからも「ありがとう」と言われた。こちらこそありがとうなんだけど。自分の作品の可能性を見せられたことがうれしかったようでした。
あ、「HEART」の中に「ART」が入ってるんだよね。
Posted by 伽藍座長 at 00:12│Comments(0)
│演劇