2013年01月01日

読書

年末からずっといろいろと本を読んでいたら
目が疲れてきた。
今抱えてる課題の勉強と
今年の計画にむけた勉強と
いくつになっても勉強なのだ。

自営業というか、自由業というか
自分で仕事を作って、自分で解決していかなければいけない立場なわけで。
そんな身の上を選んだのは自分なのだから、文句言わずに

仕事しよ。
できるだけ世の中のためになるような
仕事をしよう。  


Posted by 伽藍座長 at 22:42Comments(0)日記

2013年01月01日

2013年

あけましておめでとうございます。

いつもと変わらぬ生活をしながら
気付いたら日付をまたぎ
新しい年になりました。

でも、相変わらずな生活をつづけ
気付いたらまた年をとっているのでしょうね。

といいながら、
今年はまた昨年と違ったことしようと思います。

では、今年もよろしく。
おやすみなさい。  


Posted by 伽藍座長 at 01:44Comments(0)日記

2012年12月27日

先週のコスプレ

水曜日には、静岡の某ゆるキャラの着ぐるみを着て、青葉公園や市役所内で撮影など。

金曜には、飛脚の衣装を着て、薩埵峠で富士山をバックに荷物を担いで撮影。

土・日曜は、サンタの衣装を着て、静岡セノバの建物内を効果音を出しながらお掃除。

今週は、普段着で仕事してます。

あぁ、もうすぐ今年が終わる。  


Posted by 伽藍座長 at 18:49Comments(0)日記

2012年12月21日

地球最後の日

マヤ歴では今日が「地球最後の日」だという噂だ。

最後の日には何があるのか?って話は特に聞かないなぁ。
ノストラダムスの時のような、「何とか大王が空から降ってくる」みたいな。
騒ぎをよく見てみると、マヤの人が「地球が最後の日だ」とは言ってないようだ。
騒いでる人たちは
「暦をしっかり正確に千年単位で作っているマヤの人の暦がこの日で終わっている。だからここで世界が終わるのだ」
と言っているようだ。


今日は冬至だ。
暦の上では昼の時間が一番短く夜が一番長い日なので、世界中で昔から「重要な日」とされていた。
暦の始まりや終わりなど基準とされていた日でもある。(ちなみに南半球では夏至なのだが)



マヤ1:800年先のカレンダーまで作っちゃったぜ。
マヤ2:そりゃあ、単純に計算すりゃできるじゃん。
マヤ1:いやいや、そんなに単純でもないんだぜ。惑星の位置関係で少しずつずれるからさ。
マヤ2:で、どこまで作るの?
マヤ1:どうすっかなぁ。王様に作れって言われちゃったから作ってんだけど。
マヤ2:このままやってたらキリ無いよ。王様に見せられねぇじゃん。
マヤ1:そうだよな。
マヤ2:とりあえず、キリのいいところでまとめてさ、見せ行ったら?
マヤ1:そいじゃあ、今作ったところの冬至のところで締めとくか。
マヤ2:あぁ、それでまたその先作れって王様に言われたら作りゃいいからさ。
マヤ1:おっし!


マニヤ1:来年のカレンダー、ゲット。
マニヤ2:え?お前○○推しじゃねぇの?引退だってよ。
マニヤ1:でも、来年のカレンダーには載ってるんだもん。
マニヤ2:でも、さ来年のカレンダーにはいないんだぜ。
マニヤ1:だから、これは貴重なカレンダーなんだ。
マニヤ2:まぁ、そうだけど。
マニヤ1:引退しても、来年の大晦日までは俺は○○とともに過ごすんだ。
マニヤ2:その後は?
マニヤ1:その後は・・・
マニヤ2:まぁ、そう落ち込むなよ。世界が終わっちまうわけじゃないんだから、また新しい推しメン見つければ。


今日は
「地球最後の日」
ではなく
「暦最後の日」
でした。  


Posted by 伽藍座長 at 17:26Comments(0)日記

2012年12月19日

今年最後のワークショップ

一昨日、浜松にて「演技ワークショップ」に講師の一人として参加してきました。

これがどんなワークショップか、はこちら⇒http://www.hcf.or.jp/bunka/engeki/
50人弱の参加者を6人の講師で組み分けして、夏の劇作ワークショップで書かれた短編を一日かけて発表まで持って行く、というもの。
もう三回目らしいが私は初参加。

私が選んだ台本は2人芝居。あくまで「演技」ワークショップなので
「台本を読むとはどういうことか?」「役の気持ちを作るにはどうするか?」あたりを重点にやりました。

「なるべく多くの参加者を」という話だったので、二人芝居を選らんでおきながら「10人ほしいです」と。最も大所帯なグループになりました。知った顔の役者から、「芝居やったことないです」という人まで幅広い人材ではありましたが、皆さん私が問いかける課題に真剣に向き合ってくれてたので、とてもよい発表まで持っていけました。他のグループと比べると、かなりノーマルに作ってましたが、今回はそれが目標だったので。
丸一日がかりだったとはいえ、10人グループは何ともいい雰囲気のチームワークが出来ていました。またこのグループでやっても面白いかも。

と、これが今年最後のワークショップか、と思ったのですが、
本日、静岡で今年最後の「がくらくワークショップ」でした。告知が急だったので参加者少なめでしたが、じっくりと本読みなどいたしました。(本当は別目的があったのですが、それはまぁ、今日のワークショップでやっても意味なくなっちゃったんで)

静岡での「がくらくワークショップ」、来年はもっと広報して参加者増やしてもいいのかな。考えとこ。
  


Posted by 伽藍座長 at 00:05Comments(0)日記

2012年12月09日

継続は?

今年もそろそろ終わるので、ぼちぼち振り返ってみますね。

何となく気付いてる人もいるかと思いますが、今年「続けるぞ」と言ってたことが無くなってる・・・

まず昨年毎月続けていた「演劇ワークショップ」。
これは文化会館から打ち切りの話が来て「こんなに盛り上がってるのに何でだ?」とちょっと噛み付いたりしたんですが、まぁ決まっちゃったことですし。
でも、このまま終えるのももったいない、と思い自腹で続けることにしました。
しかし、2ヶ月やってやめちゃいました。何でかって?
文化会館が主催だった頃は、広報やチラシやたくさん宣伝してくれたし、文化会館がやってることだからというのもあって、今まで演劇に触れたことのない人が参加してくれてたのね。それが自腹だとそんなにチラシ作ってまけないし、今まで参加してきた人たちの連絡先は個人情報ということで私には渡されてないし。で、自分の知り合いを呼んでくることになる。だったらわざわざ文化会館使わずに、自分でやってる「がくらく座ワークショップ」と変わらないじゃん。ということでした。
まぁね、初めの頃は文化会館に「今年度は演劇ワークショップやらないんですか?」と問い合わせがいくつも来てて、仕方なく私の自腹ワークショップを紹介していたという事態には、「ほら、好評だったでしょ?」と溜飲が下がりもしましたが。
でもね、やっぱり今後もこういうワークショップは続けて行きたいですよ。


次にギャラリーとりこで続けてた「すたんだーど劇場」
これもね、新しい観客の発掘、を目指して、通りに面したギャラリーで公演を始めたんです。しかし、通りから覗いてる人はいたんですが、立ち止まって中まで、という人はほとんどいなかった。
これは自分が根負けしてしまった。


さらにライヴハウスUHUのご好意で毎月第一木曜日に演劇関係のイベントをやらせてもらえることになった「伽藍座長の実験室」。これは前年までのFreakyshow「水曜いきまSHOW」の続きをやりたかったんだよね。いろんな人に出てもらって。でも、Freakyで苦労したじゃない、ってのを思い出しただけだった。平日の夜に芝居をやろうなんてつわものは俺と劇団渡辺しかいなかったんだ。
最後は俺のワンマンライヴ。これも贅沢だが、それを続けたかったわけじゃないから、しばらくお休みをいただくことにしました。


芝居小屋やってたときは「継続することに意味がある」を座右の銘にしていたのに、今じゃこの体たらく。歳をとると堪え性がなくなるのかしら。

他にも投げ出した事はいくつもあるが、あんまり並べると落ち込むのでやめる。
来年も、いくつも投げ出すんじゃないか、と思う。
座右の銘を変更します。
あ、宣言しなくてももう変更されてるね。
新しいのを考えよう。
それを来年の目標にしようかな。
そんなの目標になるのか?
まぁ、いいか。



といって、また投げ出す。  


Posted by 伽藍座長 at 02:03Comments(0)日記

2012年12月05日

昨晩の芝居

昨晩は、とりこで一人芝居。

久しぶりに「小さな写真展」とコラボ。
コラボは、テーマが決まっているのと、出来るだけ展示された写真からのイメージを使う、ということを自分に課すので実は結構大変なのだ。

昨晩も、少しネタを仕込みながら、メインの作品はリハ無しで15分ほど。
しかもいつもはやらない構成と手法で。
途中、やはり思った通りには行かず、でもそんなのはお客さんにはわかりません。
思ったとおりに行かなかったら行かなかったで、そのまま出て来たものに対応するだけなので。
それでもテーマ的なところはきっちり押さえられたか、と。

そうして終わったら、お客さんが泣いていた。

今年になってから、一人芝居をしていて、終演後涙を流しているお客さんによく会うようになった。
多分、今とてもいい感じで出来ているのだと思う。
泣かせようと思って作っているわけじゃない。演目も相変わらずだし。
ただ、お客さんの心を動かそうとはしている。それがたまたま涙という形になって目に見えるだけ。
心がけているのは、お客さんに安心して観てもらうこと、ちゃんと届く演技をすること。
最近の自分の実感としては、お客さんの気持ちが開くのがわかることと、そこへ優しく入り込めてるのがわかること。
もっと腕を磨くと、いつでもお客さんの気持ちを開かせて、心の奥へグイっと入り込んで泣かせることが出来るのかもしれない。
でも、まぁそこまでしなくてもいいか。そんな強引な芝居じゃないし。

投げ銭もらう身としては、できるだけたくさんの人に観てもらいたいところだが、
満員の観客を感涙の渦に巻き込むより
こじんまりとそれぞれの価値観で涙してもらう方が
贅沢でいいのかもしれぬ。

というのは少々負け惜しみっぽいか?  


Posted by 伽藍座長 at 22:22Comments(0)日記

2012年11月18日

わらしべ長者

都知事をやめ、一人で新党作るぞ。

たちあがれ日本と手を組み、代表に。
「太陽の党」。

日本維新の会と手を組み、代表に。
新党はあっさり解党。

わらしべ長者だ。
このお話の結末は

○○と手を組み、総理大臣に。
なのだろうか?
  


Posted by 伽藍座長 at 13:34Comments(0)日記

2012年11月18日

一人芝居を終えて

今日の一人芝居は、いつもの軽い感じでは無い作品二本立てでした。

「柿島に侍二人」は、昨年夏に作り、今年の夏も同じ場所で上演する、という地域限定の作品でした。実は昨年一度だけリクエストに答えて某会場で上演しましたが、過去3回しかやっていない作品。今回が4回目。

「小林源五郎のリア王」は、今年7月に作り、夏の京都でこれまたリクエストに答えて無理やりカフェでやった、劇場用の作品。今回が3回目。(浜松では照明・音響操作でスタッフ一名付いてもらいました)

と、あまりやっていない作品で、しかも二本立て。
不安もあったのですが、何とか大きなトラブルもなく終えました。

しかし、自分の書いた台詞のはずなのに、年々覚えが悪くなってきて苦労します。役者もぼちぼち潮時かもしれません。




「小林源五郎のリア王」は、現在、台詞を書いて、一応作品として保存できる状態になってはいます。
が、三年前に上演してるんですよね。鷹匠の稽古場で。あの時は結局、台本にならずに、4公演しましたが、毎回台詞が変わるし、構成もその場で変わる。いや、変わってたはず。
照明操作してる人は大変だったはず。その操作担当者は4回観ているわけで、貴重な体験をしたことでしょう。

自分でもとても貴重な体験だったはずなんですが・・・あの時の感覚は、どんなだったのか?正確によみがえって来ないのです。
もう一度体験する?
いや、もう恐くてやらない気がします。

舞台は楽しいことと恐いことが同居しています。
若い人や経験の浅い人には「楽しいこと」を伝えるようにしています。
でも、自分がやる時は常に「恐いこと」を念頭におきます。
時に自分が舞台に立つときは。
この恐怖に潰されるようになったら、舞台に立つのをやめようと思います。

まだ大丈夫ですが
いつか潰される気がします
そうなる前に
打ち勝つ方法を
見つけられたら
いいな
希望




来週の金曜土曜は晴れてください。
切なる希望です。  


Posted by 伽藍座長 at 01:53Comments(0)日記

2012年11月11日

プレイヤーズ!!

金曜日、浜松で上映していた映画「プレイヤーズ!!」が2週間のロードショーを終えました。
この日も150席のシネマイーラに補助椅子出しても足りず、立ち見も出て170人を越える観客。シネマイーラの最高集客数を更新するという大盛況でした。2週間トータルでも1200人を越えたそうです。

リードを見れば、よくある町おこしっぽい映画かな、って感じですが
観ていただいた方はおわかりのように、ちゃんとした映画になってました。
という言い方も失礼なほどです。
確かに地元浜松だから、という集客数ではありますが、映画自体の質は東京で製作した映画と遜色ありません。お客さんも初めは「浜松で作ったらしいから」「知り合いが出てるから」で観に来たのでしょう。しかし、「映画としても面白い」とその後、知り合いを連れてきたり、二度三度と観に来たりする人もたくさんいたそうです。

この後もシネマイーラでは東京の役者スタッフを中心に浜松で作った映画が立て続けに上映されます。
しかし、それらでもここまでの集客は難しいのではないでしょうか。

そんな映画に関われて本当によかったと思います。
次はいつどこで上映されるのか?
http://players-the-movie.com/  


Posted by 伽藍座長 at 16:17Comments(0)日記

2012年11月08日

本を書くということ

この秋の公演で、DMを送付した際、「新作はこれが最後かもしれない」と書きました。
まぁ、「こうやって書けば迷ってる人は観に来るんじゃないか」って戦略もありましょうが、実際にその文を書いてるときはそんな余裕もなかったわけで。

公演後に整理して書こうと思ってたのですが、いまだにどこから整理していいかわからないので、思いつくままに書いていこうと思います。


今まで台本を書く時、「公演が決まってるから書く」ということが多くありました。
わりと普通ですね。座付き作家なんかだとその公演のそのメンバーのために「新しく書き下ろす」。
自分も県民劇団やら、高校生の合同公演やらで毎年何本も書いてきたわけです。鷹匠で劇団持ってたときはさらにその分も。
今まではそれで書けていたのですが、ここ数年これに苦労していました。苦労しながらも何とかそれなりのものを書いてきました。でも、何か自分で満足の行くものが書けてない気もずっとしてました。

今まで自分の作品は「本として独立しても面白いものを」と思って書いてきたつもりでした。だから再演もたくさんしてます。静岡で芝居している人の中で私くらい自身の作品の再演が多い人もいないだろうと思います。
しかし、先日必要があって、自分の書いた作品の一覧表のようなものを作ったのです。そこで、試しに気に入ってる再演作品をマークしてみました。
「月夜の晩にあなたはいない」「あさきゆめみし」「いつか花咲く」「捕われのマルガリータ」「忘れた森」「箱舟」「風鈴」「浜辺の猿」・・・
見事に30代の時に書いた作品ばかりでした。40代になってからは「浜辺の猿」くらいですね。客観的にみれば、「作家として脂がのっていたのは30代の時だった」と言えるのです。40代になってからは「筆が鈍ってきている」と私は見ます。

そこで、これ以上無理をしてもいい結果は出ないだろうと判断したわけです。
「公演が決まっているから書く」というのは、もうよそう。と。

「脱筆宣言」ではありません。公演とは関係なく、書きたいものが出来て書くことはあるかもしれません。つまり「本が書けたから公演をする」という形。

実際、一人芝居は何だかんだで新作が出来たりしています。まぁ、一人芝居の場合正確には「本を書いている」かどうか、疑問なのでここではあえて外して話してます。

今回の公演でも終演後に何人かのお客さんに「本当にもう書かないんですか?」と心配されましたが、全く書かないというわけではありません。ただ、「書下ろし」はもうできないだろう、と思っています。

つづく
  


Posted by 伽藍座長 at 21:35Comments(2)日記

2012年10月31日

いまだ浜松

ブログ、後回しになっててすみません。
地味に活動予定は更新してます。http://takajo.eshizuoka.jp

さて、先週末浜松での公演も終わり、浜松通いも一段落、と思いきや、昨日も浜松、そして今週末も浜松。
先週末封切られた映画の関係と、来月やる一人芝居の関係で。

映画は私、かなり印象的な役で出てます。昨晩映画後のお客さん送り出しに映画の衣装でロビーにいると、みんな「あ!」って反応です。声も役の声で「ありがとうございました」とやっておりました。急遽「サインを」という話になったのですが、そんなものは無いです。あ、他の出演者はみんなそれらしいサイン書いてました。何みんな芸能人気取りなの。なので、私は読みやすいように「Zacho」と書いておきました。実は動きにくい衣装ということもあり書くたびに歪みます。


来月一人芝居やる会場は、現在「古民家建具展」というのをやっています。そして、私がやる時もそのままです。ですから、その展示レイアウトを利用して芝居することにしました。なかなかそそられる空間でしたので、そそられついでに「柿島に侍二人」と「小林源五郎のリア王」をやろうか、と今のところ考えてます。どっちか、じゃないです、二本立てです。これらの芝居観てる人はわかりますね。どちらも結構大変な作品です。この二本立ては体力的にどうなの?って自分でも不安なのでいつもより余計に筋トレしときます。このお得な二本立て、時間を作って是非観に来ていただきたい。

日時:11月17日(土)18:00~
会場:「万年橋パーキングビル・フリースペースhachikai」(中区田町327-24-8階)
チケット:投げ銭
http://infolounge.exblog.jp/16914871/
  


Posted by 伽藍座長 at 21:53Comments(0)日記

2012年10月25日

「ヒーロー」と書いて、そのあとに「!」をうったら勝手にアップされてしまった。



さて、もう少し準備をしたら明日以降のために寝るかな。
  


Posted by 伽藍座長 at 23:06Comments(0)日記

2012年10月08日

静岡脱出

昨日、浜松のふとん屋の二階スペースで一人芝居をしてきた。
http://infolounge.exblog.jp/16914871/
このゆりのき通りであと2回やる予定。

そして今週は東京へ。

静岡では一人芝居する予定ないよ。

次はどこへ行こう。

  


Posted by 伽藍座長 at 23:32Comments(0)日記

2012年09月26日

隠密行動

今日はお昼に浜松の某レストラン駐車場にて、ブツの受け取り。
ブツとは、来月末から公開される映画のチラシ・ポスター・チケットなど。

その後、浜松の某駐車場一階にある小さな事務所へ。こちらのブツは間に合わず来週になるらしい。来週かぁ・・

予定が狂い、空いた時間に隣町のカフェへ各種チラシを持ち込みに。(カフェの娘が可愛かったことは私の胸の中にしまっておく)

さて、夜は浜松の某大学へ稽古。某写真愛好家たちが撮影を。うっかりしていたが、隠密行動をカメラに収められたかも。

明後日から静岡のホールで小屋入りだというのに、こう並べてみると浜松方面に現実逃避しに行ったみたいやないか。

いやいや、朝一でマリナートに照明仕込み図と舞台図持って行きましたよ。昨晩、手書きで書いたんだ。パソコン使うとも少し楽なんかな。

まぁ、よし。
あとは今週末の公演に向けて働く。
当日券もバンバン出しますよ。(もちろん有料で)


がくらく座第3回公演
「あいまいな渚~流れついた半端者の物語~」
日時:9月28日(金)19時30分開演
   9月29日(土)14時開演、19時開演
会場:静岡市清水文化会館「マリナート」小ホール
チケット:一般2,000円、大学生以下1,000円(前売り・当日とも同じ)
http://www.geocities.jp/gakurakuza/
  


Posted by 伽藍座長 at 00:40Comments(0)日記

2012年09月15日

委員長会談

先日、あるイベント実行委員会の長と話をする機会があり、雑談の中でいろいろとお互いの苦労話などをしておりました。
その中で
「何で『長』をずっとやっているのか?」
という話になった。
その時は「ストリートフェスティバル」の話だったんですが。

考えてみたら、ストフェスは
実行委員も
出演者も
出展者も
出店者も
お客さんも
いい人が多いから
という単純な答えだった。
もちろん、文句言ってきたり、言うこと聞いてくれなかったり、いろいろと問題行動のある方々もいらっしゃいますが、圧倒的にそうでない人の方が多い。
手前味噌かもしれないが、他のイベントよりも割合が多い気がする。
じゃなきゃ、とっくに辞めてるよ、おいら。

実際、辞めたり、距離おいたりしてる役職はありますしね。
やっぱり「人が財産」なんですかね。
あぁ、会長やってるのがストフェスでよかった。

まぁ、そんなこともしながら、目下最重要の懸案事項は
9月末の公演に観客がどのくらい来てくれるのか?
ってことなんですが。
お時間あったら是非に!



がくらく座第3回公演
「あいまいな渚~流れついた半端者の物語~」
日時:9月28日(金)19時30分開演
   9月29日(土)14時開演、19時開演
会場:静岡市清水文化会館「マリナート」小ホール
チケット:一般2,000円、大学生以下1,000円
http://www.geocities.jp/gakurakuza/

  


Posted by 伽藍座長 at 02:36Comments(0)日記

2012年09月12日

演出の私

台本が最後まで書きあがると私は演出という役につく。


それまでも「演出」の席に座ってるが、台本が出来上がって無いので、何か稽古は様子見になる。
が、最後まで台本が書きあがったら、全体のバランスを見ながら、細かな指示を出し始める。
最後まで読んだ台本には大きく4ヶ所の欠点があった。
欠点、というかはっきり言って「手抜きか?」と言う箇所だ。
作者は
「ごめん、あとは任せる」
と言ったきり、姿をくらました。
先日、彼に
「これだけ筆が鈍ってるのに、まだ作家気取りって。お前は金本かよ!」ときつい事を言ったので嫌われているのかもしれない。
え?金本引退するって?

明らかに弱いところのある台本を舞台に上げるということは、相当に演出としての力を試される。
いいんだか、悪いんだか。

今日も1ヵ所、「セリフ足りないんじゃないの?」ってところを稽古した。最悪作家で無い自分がセリフ書かなきゃかな、と思っていたが、役者にいろいろと試させている間に見えてきた。
「このセリフは、ここでこうして。ここからのセリフはこっちでこうやって」と指示してやってもらったところうまくはまった。まぁ、役者の勘もよかったのだろう。セリフ書かなくてすみそうだ。今日の収穫。

さて、あと2週間か。
先日の日曜に1ヵ所克服したから、あと2ヶ所だな。
どうすっかな・・・



がくらく座第3回公演
「あいまいな渚~流れついた半端者の物語~」
日時:9月28日(金)19時30分開演
   9月29日(土)14時開演、19時開演
会場:静岡市清水文化会館「マリナート」小ホール
チケット:一般2,000円、大学生以下1,000円
http://www.geocities.jp/gakurakuza/

  


Posted by 伽藍座長 at 22:38Comments(1)日記

2012年09月11日

責任者、出て来い

自分が始めた事に対して、責任を取らなければいけない。
自分が巻き込んだ人たちに対して、責任を取らなければいけない。
そう思うのだが。

どこまでやれば
「責任を取った」
ことになるのだろうか?

それが問題だ。


なので、その判断は自分ですることにする。



投げ出すわけには行かないが
責任を取った
と判断したら
やめるのも
また
アリ
だ  


Posted by 伽藍座長 at 01:21Comments(0)日記

2012年09月08日

台本を書く

先日やっと9月末公演の台本を最終ページまで提出。
というわけで、ここしばらくこちらに書いてる心の余裕がなくなってた。
そして10月末の台本を本腰入れて書き始める。

台本を書くときは、夜更かししたり、食事が不規則になったり、珈琲たくさん飲んだり、気分転換に酒呑んだり、と結構不健康になります。
役者がメインの時期は、睡眠時間は取るし、身体は動かすし、酒は減るし、と健康的なんだが・・・
そろそろ歳のせいもあるのか、不健康な生活が厳しくなってきました。

そんなわけで、9月公演のあいさつ文に「佐藤の新作はこれが最後かも」と書きました。
また機会があったらその辺りの話、ここに書きます。

あいさつ文の文章読み直したら、鷹匠の劇場閉める前のような物言いになってる気がした。
また、そういう時期なのかもしれないね。
今月末の公演は
http://www.geocities.jp/gakurakuza/
です。
よろしく。  


Posted by 伽藍座長 at 23:31Comments(0)日記

2012年09月03日

今週の「伽藍座長の実験室」は

「伽藍座長の実験室」
日時:9月6日(木)19:00~
会場:LIVEHOUSE UHU(静岡市葵区七間町9-10 ワイシーシー第二ビル地下1階)
料金:1000円(+1ドリンク500円)
出演:ジェイソンズ、AYA☆ZUMI、伽藍座長、他

すでに9月。
毎月第一木曜にやるということは、こういうことなのだな。
今週もやります。
出演には、6月も出演した「ジェイソンズ」。演奏するとすごいのに、トークがやたら長くて面白い。ジャンルわけできない人たちです。
そして、「AYA☆ZUMI」。二人組みでコント?をやるのかな?ストフェス芝居小屋常連です。今回の目玉。
あとは、伽藍座長が何やるんだろう?

とにかく、お暇なら来て下さい。  


Posted by 伽藍座長 at 22:02Comments(0)日記