2012年08月05日

名古屋のミラーマン

本日、岸田戯曲賞作家である佃典彦氏と酒を酌み交わしました。
岸田戯曲賞といえば、演劇界で最も有名な賞でございます。
そんな方なのですが、なんとも親しみやすいというか(学年一緒です)
共感することの多い、有意義な飲み会となりました。

何と申しましょうか。
大事に思っていることは、やはり大事なんだな。と。

  


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2012年08月04日

実況中継

ロンドンオリンピック真っ最中である。
地デジ化以降テレビのない生活をしている私には静かな夜である。

最近始めたツイッターでは、断片的にテレビ観戦者からの報告が上がる。(特にナイロン100℃の廣川さん)同時間にいろんな人が、つぶやくので日本選手の誰がどんな戦いぶりかが垣間見える。
断片的なので自分の想像力も加えて。
ちょっと楽しくなってきてる。

今晩も(朝まで)特派員のみなさん、実況中継よろしく。
  


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2012年07月31日

今日の公演

今日の公演は

・「すたんだーど劇場」
 日時:7月31日(火)19:30~20:30
 会場:ギャラリーとりこ
 チケット:投げ銭
「すたんだーど劇場」として、「大人の会話」「日吉町原発」を上演予定。
会場は、セノバ(静鉄新静岡駅)から静岡市民文化会館へ行く北街道沿い。学生服のヤマダを越えて、文化会館に向かう途中左手側の商店の並びに、歩道に向かって全面ガラスのギャラリーがあったら、そこです。
http://toriko.eshizuoka.jp/


明後日の公演は
・「伽藍座長の実験室」
 日時:8月2日(木)19:00~21:00くらい?
 会場:LIVEHOUSE UHU
 チケット:1000円(+1ドリンク500円)
8月はがくらく座の二人組が歌を歌う、らしい。座長は一人芝居とリーディングやろうかなぁ。
実は先日観劇に来た女優から、勧められた本がありまして、これを読んでみようかな、などと考えてます。あるいは、以前フリーキーでやった某一人芝居の本を読もうか・・・
http://livehouse-uhu.com/
  


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2012年07月29日

再会

先週、24年ぶりに大学の先輩に会った、という話をちらり、書きました。

大学に入ってから芝居を始めた自分にとって、いろいろとお世話になった先輩でした。
大学でかぶってたのは1年だけでしたが、その後東京の専門学校へ入りなおし演劇の道へと進んでいった先輩にはよく「芝居を観に来い」と言われ、東京観劇しに泊めてもらいました。
その後、茨城の会社に入ってから会う機会もなく、24年前に全国ツアーの某バンド付きの照明さんとして静岡に来た際、一緒に飲んで以来会うことはなく、だんだんと疎遠になっていきました。
口うるさく、手厳しい先輩でした。

東京公演に際して、東京あたりにいる知り合いに連絡を取っていた時、ふと思い出してネット検索したのです。「あの先輩はまだ演劇をしている」と。
いました。演劇してました。厳しい先輩でしたが会ってみたくなりました。チラシを送ってみました。
「公演は観に行けないけど、会おうか?」
会って話をした。


「10年前だったら、会おうと思わなかった。」と先輩は言う。
「10年前だったら、恥ずかしくってチラシ送れなかった」と私も言う。
チラシの写真見て「50近くになってこの表情してるなら会ってもいいかな」と言ってくれた。
自分もたいがい「バカ」だと思うが、先輩はやはり何枚も上手でした。「俺はキチガイだから」って。
喧嘩っ早い先輩は、いろんな意味でその業界では有名なようです。しかし、「この歳になってまだやりたいことができた。そして、それをやるためには今までみたいな喧嘩はしてちゃいけない。」と思いなおしたのだそうだ。今の仕事を聞いてみると、確かに喧嘩してちゃダメな仕事だ。しかし、あの先輩がねぇ~。

お互い、何でいきなり会おうと思ったのか、不思議に感じながら
「そういう時だった」のだろう、とお互いの現況を話しながら思った。

でも、最後に先輩に「お前、今、○○○だから会おうと思ったんじゃないの」と言われた。
それは正解な気がした。


直感で人と関わりあっている自分ですが
時々、直感がズバリはまる時があります。

でもそれもやはり
直感を働かせる行動、関わるキッカケとなる行動
は必要なんだな、と思い知らされます。  


Posted by 伽藍座長 at 16:56Comments(0)日記

2012年07月27日

人と関わる

昔は
苦手な人とあまり関わり合いにならないようにすることは「逃げ」だ
と思っていた。

しかし、年齢を重ねると考えは少し変わった。

関わり合いにならなくて済むのなら、関わらない。
それは逃げでも何でもない。
その人に関わることによって、もっと他に関わるべき人たちとの時間が減ってしまうのなら
その方が「逃げ」だ。
逃げずに、関わるべき人たちのところに行け。
と。

苦手な人と無理に関わらなければ、と思えば思うほど
自分の中にあまりよくない空気が溜まってきてしまう。
それで自分が壊れてしまったら元も子もない。

苦手な人が関わるべき人であるのなら、逃げてはいけないだろうけど
それでも、そこはうまく適度に関わらざるを得ない。
もしどうしてもダメだったら
「場所を変えろ」
それを「逃げ」という人もいるだろうが
壊れてしまっては元も子もない。

などということを今週の公演後に話していた。
まぁ、個人的には
時々は苦手な人と向かい合ってみる(戦ってみる)ことも必要だと思っている。
そうすることで、自分のアイデンティティーを確認できるから。



人生で一体何千人、何万人という人と出会うことになるのだろうか?
その中で、何百人、何十人、何人が、長い年月に渡って関わるべき人であるのか?
「Twitterのフォロワーが十万人」と言ったって、それでも日本の人口の0.1%でしかない。

自分の物差しでは
何千人と出会った人の中から何十人かとそこそこ濃密に関わっていけたら
人生はなかなかに有意義なものになると思っている。  


Posted by 伽藍座長 at 15:50Comments(2)日記

2012年07月26日

夏ですな

連日暑い。

昨日は久しぶりに「とりこ」で一人芝居でした。
ここで直前告知するの忘れた。

自転車で会場に向かいながら気付く
「あれ?日が落ちるのが早くないか?」

そうです。
夏至から一ヶ月経ったんですね。
だんだん日は短くなるのに
だんだん暑くなる。


先日会ったあの女優や
先日お勧めいただいたあの女優や
ネットで検索しながら
これから何をしていこうかなぁ
などと
漠然と
考える

考えるけど
暑くて思考の働きが鈍い

さて
どうしよう  


Posted by 伽藍座長 at 01:23Comments(0)日記

2012年07月23日

忙しい週末

いや、「忙しかった」が正解か。

土曜日は東京公演でした。
来ていただいただいた方々、ありがとうございました。
会場を紹介していただいた方の予定もあり、今回は昼公演ということで都合の合わない方がたくさんいて申し訳なかったな、と思いながらお店としては用意した客席は埋まり、いい感じの会場になってよかったです。

その晩、24年ぶりに大学の先輩に会いました。
そしてお酒を呑みました。
何かが動いた時でした。
これはまた改めて。

日曜は、東京から静岡に公演に来た「時間堂」という劇団のオープニングアクトとして、リーディングをさせてもらいました。
急遽決まった話だったのですが、劇団渡辺の蔭山ひさえさんと共演。
終演後、話を聞いてみると、時間堂の演出家の演出のやり方って自分に似てたよ。なんて言うことがおこがましいですが。


珍しく二日続けてお酒を呑んで
静岡と東京と
自分の今後について
大いに刺激を受け、考える機会となりました。
多分、この夏に来年以降の自分の身の振り方を決められるような気がします。
気がするだけかもしれませんが。  


Posted by 伽藍座長 at 03:19Comments(0)日記

2012年07月20日

整える

先日の一人芝居で、
(本番は大丈夫だったのですが)
あの体の使い方にたどり着くための稽古(試行錯誤)中に
体の各所をひねったり、打ちつけたりしていたせいか
体の調子が・・・

知り合いの整体へ行ったところ
いろいろと骨がずれていたようです。
でも、話すると、このずれは先日の稽古のみではなく
普段の自分のくせ由来のずれも相当あるようです。
すぐに足組んでしまうとか
頬づえついてしまうとか

一通り整えてもらったのですが
それまでと骨の位置が違うからか
何となくの違和感
今までこのずれに慣れすぎていたのか、と
慣れすぎていたから、ここで無理が出てしまったか、と

もう若くは無い身体なので
今後はマメにメンテナンスをしないといけないなぁ。

16万キロ走っている車が車検を終えて帰ってきました。
治す所がいつもより多めでした。(金額がかさむ)
あぁ、お前もか。  


Posted by 伽藍座長 at 12:07Comments(0)日記

2012年07月15日

ありがとうございました。

UNIT LIVE、15日もありますが、土曜日公演、ありがとうございました。
自分の一人芝居は土曜日で終わりなので。とりあえずお礼を。

本当は、企画者と演者が重なることは避けたかったのですが、成り行き上そうなってしまいました。
幸い、共演団体がよく知っている方々で、裏方の方々も自分が長い間付き合ってきた人たちで、安心して任せられたこともあり、思っていた以上に一人芝居に集中できたのはありがたかったです。

実は試行錯誤の40分でしたが、自分が思っていたこと伝わったようで、よかった。

終演後、最近劇団を立ち上げたという若い方から「次回あったら参加したいです」とうれしい言葉をいただきましたが、さて、次回はあるのでしょうか・

こういう企画をすると「全部見るならお得だけど、一つしか見ないのに共通チケットは高い」という意見が出ます。しかし、今回のは40分から75分までの作品、どれも単独で1500円で、いいんじゃないの?って作品だったように思うのですがどうだったんでしょう?まぁ、学生さんにしてみれば、「単独で1000円」かもしれませんが。
企画者としては気になります。

演者としては・・・
そこそこの条件が整わないとやれない作品だと思いますので、今日観られた方はラッキー、ということで。
企画者と演者についての話は、今年の大きな課題なので、また場を改めて。

とにかく「小林源五郎のリア王」観てくれた方々、本当にありがとうございました。
15日もあります。実は私の緊急当番の話もありますので、お時間ある方は是非。  


Posted by 伽藍座長 at 01:49Comments(2)日記

2012年07月10日

台本出来た。

やっと台本が出来た。
「小林源五郎のリア王」
今週の土曜日の公演用である。

大丈夫なのか?
この記憶力の落ちてるおっさんに覚えられるのか?

初見で今日渡されたら無理だわ。
でも、台本書いてるのは出演する自分なので、書きながら口に出して、覚えられそうなセリフ中心に手を加えて来たので、大丈夫だと思う。

問題は、
覚えられそうにないけど必要で書いたセリフ。
あと三日でどこまで出来るかなぁ・・・
公演は

7月14日(土)15:20~と20:20~
http://garan-garan.com  


Posted by 伽藍座長 at 01:31Comments(0)日記

2012年07月08日

海が呼んでる

海の写真が必要で、ある人に頼んだのだが
来た写真が全然イメージに合わなかったので
自分で写真を撮りに海へ。

ざっぱ~ん・・・

日没直前の海岸
流木

テトラポット
カップル
風力発電

ちょっと場所を移動。
車を止めて堤防に上がると
ランニングしている人が手を振って近づいてくる。
こんなところで知り合いに会うとは・・・


ただ今
海にまつわる戯曲を作成中。  


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2012年07月06日

今日も浜松

ゆだんしてたら また全部消えた。
わぁ・・・
  


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2012年07月05日

遠慮は無用

前の日記
「呼んで下さい」
は控えめな日本人らしい、自己主張なのかもしれない。
「是非出たいです。と言いたいところですが、私のようなものが押しかけて行くのもご迷惑でしょうから、出来たらでよいので、よろしくお願いします」
という意味合いなのかもしれない。
でも、まず来てもらわないことにはわからないので、遠慮せず来てください。


ある会場で仮設照明を仕込み照明操作を担当すべく、客席後方の仮設ブースへ。
ブース前には立ち見のお客さんが何人も。舞台が見えにくい。
椅子席も空いていたので、その立ち見のお客さんに
「椅子席が空いているのでどうぞお座り下さい」
というと、
「いえ、大丈夫ですから。ここで立ってます。大丈夫です。」
と言って座ろうとしないので仕方なく
「すいません、あなたが大丈夫でも照明操作に支障が出てしまうので、お願いですから座っていただけませんか?」
とお願いした。
もう一箇所、舞台の進行中に、サプライズで演奏者が演奏しながら登場するつもりで用意した客席後方端っこの部分にも立ち見のお客さんが
「椅子席が空いているのでどうぞお座り下さい」
「いえ、大丈夫ですから。観にくい位置でも終演まで立ってますから、大丈夫です」
「すみません、あなたが大丈夫でも、ここに立っていられると、この戸が開かず、実はサプライズで登場する予定の演奏者が出られなくなるので、お願いですから座っていただけませんか? それから、サプライズなのでここが開くことは知らなかったことにしてください。」
シルバーシートではないので、会場整理係が「座って」と言った場合、遠慮はせずにそれに従いましょう。


自己主張ばかりさせるのもうんざりしますが
遠慮しても、それが相手にとっては迷惑になることもある
という話でした。   


Posted by 伽藍座長 at 01:23Comments(0)日記

2012年07月03日

お芝居のお誘い

時々
「佐藤さんの芝居が好きなので、舞台に出たいです」
と言ってくれる人がいます。
うれしいことですが、
「なので、呼んで下さい」
と、なる。

え~っと・・・

それは私の方から
「是非出てください」
って言えばいいってこと?
あるいは言わなきゃいけないってこと?

一応、今は「がくらく座」というのをやってて(関わってて?)
そちらは「やりたい」と思う人は参加できるようになってて
それじゃダメなんかね?

先日もそんな話になって答えたのは

「え~っと、それは。私が台本書いて演出して、会場もスタッフも用意して、集客もしなきゃ、ってこと?
で、あなたは出演のみ、それもその他大勢じゃいやなのね? 
え?出来たら私と共演もしたい?
え~っと・・・。そういうお話は基本お断りしています。」

「基本」っていうのはそれ言ってきたのが、例えば宮沢りえだったら断らないってことです。(「是非に」って答えます)
あるいはこれが逆だったら、考えなくも無い。つまり、私は上記のどれか一つだけやればいいという現場。
あるいは半年それに専念できるだけのギャラがもらえるのであれば。



さて、そろそろ
「やること」と「やらないこと」を本気で整理する時期なのかもしれません。  


Posted by 伽藍座長 at 01:07Comments(0)日記

2012年07月02日

反脱原発の歌

一年前に作った替え歌ですが、いまだに歌ってます。
さぁ、みんなも歌ってね。(コードもつけたから)
おニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」のメロディーで。


「原発を脱がさないで」

C  Am C     Am
原発を  脱がさないで     
F     Fm    G7
今はダメよ 我慢なさって
C Am C    Am
原発を  脱がさないで     
F      G7    C
嫌よ電気が 足りなくなるわ
A♭B♭E♭Cm   A♭  B♭7  E♭ Cm
国民は単なる    MI MI DO SHI MA    
A♭B♭7 E♭ Cm  F   G7
情報操作してるのよ AH 毎日
C      Am C       Am
自家発電より早く 発電再開したいけど   
F      G7   F     G7
点検から先に進めない 臆病すぎる 菅
C     Am C     Am
震災前みたいに 発電したいけど    
F    G7    F      G7
全ての火力使うのは もったいないから (もったいないから)(もったいないから) 
 C
節電!



C Am C     Am
原発を 脱がさないで     
F    Fm     G7
今だけよ メルトダウンは
C Am C     Am
原発を 脱がさないで     
F     G7  C
嫌よダメよ 廃炉だけは
A♭ B♭ E♭ Cm  A♭ B♭7 E♭ Cm
全部廃炉にする時 どうなるの?    
A♭B♭7 E♭ Cm   F     G7
興味津々しちゃうのよ AH 不思議ね
C    Am C           Am
説明会でも  ヤラセメールじゃばれるから   
F    G7     F      G7
菅や枝野は知らないの 本当の供給電力
C       Am C         Am
ちょっぴり恐いけど 電気足りたら困っちゃう  
F     G7   F      G7
原発無いと困るって 思わせたいから (思わせたいから)(思わせないとダメだから)
 C
停電!



今だと
「管や枝野」は「野田や牧野」になるのかなぁ。
何しろ現実がえらいスピードで進んで行くから
どんどんバージョンチェンジして歌ってね。  


Posted by 伽藍座長 at 07:39Comments(0)日記

2012年06月24日

理想論

例えば、相手の言う理屈に合わせて
「わかりました。これはダメなんですね。では、これでお願いします」
と提出する。
理解を示す。
文句を飲み込み
譲歩する。


しかし、ちょっと時間が経つと
その理屈が覆ってたりする。

「あの~、こういう理屈だったんじゃ・・・」
「あ、それ。ゴメンね。上からの指示でこうなったから。」

こういう時、一瞬
「理解なんてクソ食らえ!」
「譲歩なんてクソくらえ!」
って思うのさ。








さて、
ちゃんとした
一貫した
理屈の通る
理想を持った
そして政治力を持った
人たちは
どこにいるのさ?
教えてください。
  


Posted by 伽藍座長 at 01:08Comments(0)日記

2012年06月17日

地道に

地道にやっていくこと

それが大事なのはわかっている
でもね
地道にやっていくことって
評価が見えにくいし
成果もわかりにくいし
くじけることも
多々あるのよ

しかし、時々
地道にやっていたからこその
評価というか
評判というか
噂というか
そんなものを耳にする

そんな時
地道にやっていくことの大切さを思い知らされるのである




あぁ、それにしても
なんでこうも
「文化」を掲げながら
「文化」を窮するようなことばかりする組織ばかりなのだろう
  


Posted by 伽藍座長 at 01:02Comments(0)日記

2012年05月30日

CM

1月頃に撮影したCMがyoutubeにアップされてました。

向田工業所のアルミアートボード
http://www.youtube.com/watch?v=iuwb0nBhPtI  


Posted by 伽藍座長 at 13:45Comments(0)日記

2012年05月22日

金環日食

小道具のサングラスを二個重ねて見ました。
流れる雲が幻想的な演出。
しかし、思ったのは

「朝の7時半ってこんなに太陽高い位置にあったんだ。」

という発見。
いつの間にか夏至が近くなってたんだね。

普段あまり上を向いて生活してないんだな。
というか、早起きしてないんだな。
って、早起きする時は空見てる余裕ない時なんだな。

と思ってるうちに
天体ショーは終わったよ。  


Posted by 伽藍座長 at 01:32Comments(0)日記

2012年05月12日

身体

今週、東京へ出かけた折、空き時間を利用して面白そうなSPACEを訪ねた。
業者の手を入れず、店主の手作りのその店は、懐かしい匂いがした。

その日は
ダンス?舞踏?
をやっていた。

最近芝居よりダンスを観たいと思うことが多い。
言葉、台詞に頼らない身体を観たくなる。

言葉は嘘をつく。
台詞をしゃべりだすと嘘っぽくなる身体。
身体は嘘をつくとすぐばれる。

嘘のつけない身体を観たいのか。
嘘のない台詞を聴きたいのか。

とにかく心を揺さぶる「何か」に出会いたい。  


Posted by 伽藍座長 at 21:51Comments(0)日記