2010年12月04日

稽古

ストフェスも終わり、2月の「演劇カタログ」の稽古に力を注ぐことにする。

今日も稽古。
いつもそうなのだが、私の演出は流れに任せることが多いです。

「ここはこうだな」と一応は思って稽古に臨むのですが
役者に実際に動いてもらうと、
相手役の思わぬリアクションが出たり。
役者本人は気づかないけど「今、こんな空気が出た」とこちらが気づいたり。
その空気が自分の求めているものに熟成しそうだと、さらにいろいろと試してみたり。

こういうことを繰り返しやっていけるようになると
稽古が楽しくなってくる。
今、ちょっとそんな感じになってきた。

役者が作ってきた役に
「この役、こんな裏があるんじゃないか?」
と問う。
役者は、自分の未体験の感覚をその役で試すことになる。
未体験だから難しいのかもしれないが
だからこそ、役者の「その役に苦しむ姿」が、その役の「苦しむ姿」に重なってくる。
単に私がSだからではない。
役作りの話は次回。

2月の「演劇カタログ」の告知もそのうちします。
とりあえずはこちらに告知しておきました。よろしく。
http://garan-garan.com  


Posted by 伽藍座長 at 01:25Comments(0)日記