2011年11月10日
ライヴ
本日(あ、日付変わっちゃった)、伊太利亭でやってきました。
ミュージシャン丸山君とジョイントライヴですね。
リクエストにお答えして「引き語りドンキホーテ」でした。
これ一本だけというプログラムは今まであったかな?いつも2~3本やったラストでやるので、体力的にきついのですが、今日は体力的には余裕を持って出来ました。こういうのもいいかも。
丸山君は、ラストの曲(途中でも歌ってますが)がいいな、と言ってくれます。
私は、途中のセリフ「あるがままの自分に折り合いをつけてしまって、あるべき姿のために戦わない」というセリフをいつも自分に向かって言っています。
ある程度の年齢になって以降、自分は「あるがままの自分」を受け入れる、ということで生きていました。もう若くない、無理は出来ない、あるがままの自分で生きて行くしかない。
しかし、この芝居を作って自分で演じながら、「自分のあるべき姿」というものを考えるようになりました。
「あるがままの自分」を受け入れるのはそれでいいと思う。受け入れたその上で「あるべき姿」とは何なのか?を考え、戦わなければいけないのではないか?
そんな風に思うようになったのである。
今日のライヴは体力に余裕があったからか、演じながらの気持ちにも余裕があったな。
そして落ち着いた気持ちで終えることが出来ました。
来てくれたお客さん、ありがとう。
呼んでくれた丸山君、ありがとう。
ご飯おいしかったよ、ありがとう、圷さん。
ミュージシャン丸山君とジョイントライヴですね。
リクエストにお答えして「引き語りドンキホーテ」でした。
これ一本だけというプログラムは今まであったかな?いつも2~3本やったラストでやるので、体力的にきついのですが、今日は体力的には余裕を持って出来ました。こういうのもいいかも。
丸山君は、ラストの曲(途中でも歌ってますが)がいいな、と言ってくれます。
私は、途中のセリフ「あるがままの自分に折り合いをつけてしまって、あるべき姿のために戦わない」というセリフをいつも自分に向かって言っています。
ある程度の年齢になって以降、自分は「あるがままの自分」を受け入れる、ということで生きていました。もう若くない、無理は出来ない、あるがままの自分で生きて行くしかない。
しかし、この芝居を作って自分で演じながら、「自分のあるべき姿」というものを考えるようになりました。
「あるがままの自分」を受け入れるのはそれでいいと思う。受け入れたその上で「あるべき姿」とは何なのか?を考え、戦わなければいけないのではないか?
そんな風に思うようになったのである。
今日のライヴは体力に余裕があったからか、演じながらの気持ちにも余裕があったな。
そして落ち着いた気持ちで終えることが出来ました。
来てくれたお客さん、ありがとう。
呼んでくれた丸山君、ありがとう。
ご飯おいしかったよ、ありがとう、圷さん。