2008年12月23日
演劇の利用法
一昨日の日曜日。
大学生対象の「プレゼンテーションゼミ」というのに講師で行ってきました。
プレゼンをする大学生に「リラックスする方法」「声を出すこと」などを身体を使っていろいろやってみる、という内容です。
肩が凝る、という人が意外と多かったので、まず「肩ほぐし」から。
そして、息をちゃんと勢いよく出すために「ろうそく消し」。
「後ろ向きに立っている人に声を掛ける」というものをやったのですが、どうもうまくいかない。そこで、今度はみんなで輪になって「息を相手に渡して行く」というものをやってみた。その後「後ろ向きに~」をやってみると、うまくいく。
「息を相手に投げかける」という意識ができてくるだけで、「相手に声が届く」んですね。ちょっとしたことですけど。というのをみんなで体験したわけです。これは自分が思っていた以上にうまく体験できました。
こんな感じで、「役者になる気はない」「演劇に関係ない」という人たち相手のワークショップというものも、いろいろと発見があって面白いです。今後もいろんな人とやってみたいです。
そして、ここで手に入れたデータを元に、明日からまた磐田の高校へ行ってきます。こっちは演劇関係ですね。
大学生対象の「プレゼンテーションゼミ」というのに講師で行ってきました。
プレゼンをする大学生に「リラックスする方法」「声を出すこと」などを身体を使っていろいろやってみる、という内容です。
肩が凝る、という人が意外と多かったので、まず「肩ほぐし」から。
そして、息をちゃんと勢いよく出すために「ろうそく消し」。
「後ろ向きに立っている人に声を掛ける」というものをやったのですが、どうもうまくいかない。そこで、今度はみんなで輪になって「息を相手に渡して行く」というものをやってみた。その後「後ろ向きに~」をやってみると、うまくいく。
「息を相手に投げかける」という意識ができてくるだけで、「相手に声が届く」んですね。ちょっとしたことですけど。というのをみんなで体験したわけです。これは自分が思っていた以上にうまく体験できました。
こんな感じで、「役者になる気はない」「演劇に関係ない」という人たち相手のワークショップというものも、いろいろと発見があって面白いです。今後もいろんな人とやってみたいです。
そして、ここで手に入れたデータを元に、明日からまた磐田の高校へ行ってきます。こっちは演劇関係ですね。
Posted by 伽藍座長 at 18:40│Comments(0)
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