2010年09月17日
本日の舞台
CAPUでの公演終えてきました。
絵からイメージもらって作品を作る、というのは初めての試みでした。
写真からは最近やってますが、やっぱり写真と絵では違います。
写真は具体的な対象があるのでまだイメージが固定しやすいのですが、絵は感じ方によってイメージが流動してしまい、固定するのに時間がかかるようでした。
加えて困った情緒不安定がやってきまして、内心、本番はどうなるのか、と・・・
案の定、というか途中で叫びました。
叫んだら、すっきりしました。
すっきりしたらラストの感じが予想していたものと変わりました。
良かったのか?どうか?
終演後、リクエストに答えて「日吉町原発」もやってきました。
子供にうけてました。
内容は難しいのですが、雰囲気で楽しめるようです。
以前「山梨空港」の時も内容は難しいのに子供うけは良かった。
やはり芝居は、その場に居合わせたものだけが感じることのできる空気を味わうものなのでしょう。
空気を味わうことが出来れば、内容が難しくても楽しむことが出来る。
さて、先ほど「情緒不安定」と書きましたが、
時々芝居が終わった後に
「どうしようもない喪失感」
に襲われる時があります。
久しぶりに、味わいました。
芝居の出来不出来には関係せず
現実の自分に問題があることはわかっています。
これは、どうしようもないのかなぁ。
自覚があるうちはまだいいのか。
少しずつ直していきます。
絵からイメージもらって作品を作る、というのは初めての試みでした。
写真からは最近やってますが、やっぱり写真と絵では違います。
写真は具体的な対象があるのでまだイメージが固定しやすいのですが、絵は感じ方によってイメージが流動してしまい、固定するのに時間がかかるようでした。
加えて困った情緒不安定がやってきまして、内心、本番はどうなるのか、と・・・
案の定、というか途中で叫びました。
叫んだら、すっきりしました。
すっきりしたらラストの感じが予想していたものと変わりました。
良かったのか?どうか?
終演後、リクエストに答えて「日吉町原発」もやってきました。
子供にうけてました。
内容は難しいのですが、雰囲気で楽しめるようです。
以前「山梨空港」の時も内容は難しいのに子供うけは良かった。
やはり芝居は、その場に居合わせたものだけが感じることのできる空気を味わうものなのでしょう。
空気を味わうことが出来れば、内容が難しくても楽しむことが出来る。
さて、先ほど「情緒不安定」と書きましたが、
時々芝居が終わった後に
「どうしようもない喪失感」
に襲われる時があります。
久しぶりに、味わいました。
芝居の出来不出来には関係せず
現実の自分に問題があることはわかっています。
これは、どうしようもないのかなぁ。
自覚があるうちはまだいいのか。
少しずつ直していきます。
Posted by 伽藍座長 at 23:47│Comments(0)
│日記