2011年10月25日
振り返り
「まつろうもの」終わってから一週間ちょっと。
余韻を感じる暇もなく、また日常を過ごしています。
昨年の公演とは、また違った感覚ですな。
この感覚を文字にするのは難しく、試しに文字にしてみたらかなり誤解を招きそうな表現になったので、やめます。
そうではなく
今回の公演をちょっと振り返ってみようと思います。
明日から。
で、今日は
昨日のワークショップをちょっと振り返ってみます。
4月から月一で続けているワークショップ。
春には「初めて参加」の人が多かったが(当たり前だ)、最近はリピーターの方が多くなり(当たり前か)、
昨日は初参加が2名(それでも新人来ます)。
リピーターが多かったので、いつもより実践的なメニューを多くやりました。
いわゆる「即興」と呼ばれるものを。
何の打ち合わせもなくその場で「動く」「ポーズ取る」「世間話する」「関係性を見つける」「役を演じる」などなど。
思いつきで考えたメニューも試してみる。思った以上にうまくいく。自分の力、というより参加者の適応力だな。
昨日は珍しく日曜の昼(最近は平日の夜が多かった)だったので、参加者から「終わってから話をしませんか?」と提案もあり、市民文化会館のロビーでお茶会(自販機で買ったお茶ですけどね)。
学校の先生や、しゃべりの仕事してる人、武術を習ってる人とかもいて。そういう人たちは、他分野である「演劇ワークショップ」に触れていろいろと発見しているようです。それは多分自分が今まで、他分野で発見してきたことを演劇ワークショップに還元しているのと同じだと思うのです。
彼らは、だからか、確かにワークショップやっててもアンテナはってる、というか視界・視点が広い印象を受けました。やはりこの日の参加者は、私の思い付きにも適応してくるわけだな。
「演劇」が「舞台を作る」ためだけのものではない、ということを再確認させてもらいました。
余韻を感じる暇もなく、また日常を過ごしています。
昨年の公演とは、また違った感覚ですな。
この感覚を文字にするのは難しく、試しに文字にしてみたらかなり誤解を招きそうな表現になったので、やめます。
そうではなく
今回の公演をちょっと振り返ってみようと思います。
明日から。
で、今日は
昨日のワークショップをちょっと振り返ってみます。
4月から月一で続けているワークショップ。
春には「初めて参加」の人が多かったが(当たり前だ)、最近はリピーターの方が多くなり(当たり前か)、
昨日は初参加が2名(それでも新人来ます)。
リピーターが多かったので、いつもより実践的なメニューを多くやりました。
いわゆる「即興」と呼ばれるものを。
何の打ち合わせもなくその場で「動く」「ポーズ取る」「世間話する」「関係性を見つける」「役を演じる」などなど。
思いつきで考えたメニューも試してみる。思った以上にうまくいく。自分の力、というより参加者の適応力だな。
昨日は珍しく日曜の昼(最近は平日の夜が多かった)だったので、参加者から「終わってから話をしませんか?」と提案もあり、市民文化会館のロビーでお茶会(自販機で買ったお茶ですけどね)。
学校の先生や、しゃべりの仕事してる人、武術を習ってる人とかもいて。そういう人たちは、他分野である「演劇ワークショップ」に触れていろいろと発見しているようです。それは多分自分が今まで、他分野で発見してきたことを演劇ワークショップに還元しているのと同じだと思うのです。
彼らは、だからか、確かにワークショップやっててもアンテナはってる、というか視界・視点が広い印象を受けました。やはりこの日の参加者は、私の思い付きにも適応してくるわけだな。
「演劇」が「舞台を作る」ためだけのものではない、ということを再確認させてもらいました。
Posted by 伽藍座長 at 01:15│Comments(0)
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