2011年10月27日
「顔合わせ」を振り返る
そんなこんなで、4月に参加希望者を集めての説明会が行われたわけです。
昨年は30人くらいでスタート。今年は、昨年参加者と新しく来た人とが説明会に参加。
結果、昨年からの参加者20名くらいに、新しい人10数名でスタート。
新しい人っていますね。まだまだ私の知らないところから「演劇をやりたい」って人が出てくるんだなぁ、と実感します。
そういう人がやってくる場というのは必要なんだ、と。
で、ここがそうなんだ、と。
ホントは他にもあるんだろうけど、とりあえず自分が担当するのはこの場だ、と。
ま、そんなわけで、その後何人か追加で合流しながら約一ヶ月、「集まった人たちはどういう人たちなのか?」をお互いに探るためのワークショップを進めていきました。
「今年は違うぞ」と思ったのは、
昨年全くいなかった私と同年代(40代50代)が充実したこと。見た目に年齢層が厚くなった。
こういう「いろんな人がいる」状態というのは芝居を作るに面白い状態なんだと思っている。
宮城聡氏がこんなこと言ってた
「世の中は、多種多様な人がいる。だから演劇も多種多様な人が出てくるべきだが、実際は難しい」
そうです。
こんなに多種多様な寄せ集めのような人たちを、一緒の舞台に上げなきゃいけない。
それは、思っている以上に難しく、面倒な話なのでした。
つづく
昨年は30人くらいでスタート。今年は、昨年参加者と新しく来た人とが説明会に参加。
結果、昨年からの参加者20名くらいに、新しい人10数名でスタート。
新しい人っていますね。まだまだ私の知らないところから「演劇をやりたい」って人が出てくるんだなぁ、と実感します。
そういう人がやってくる場というのは必要なんだ、と。
で、ここがそうなんだ、と。
ホントは他にもあるんだろうけど、とりあえず自分が担当するのはこの場だ、と。
ま、そんなわけで、その後何人か追加で合流しながら約一ヶ月、「集まった人たちはどういう人たちなのか?」をお互いに探るためのワークショップを進めていきました。
「今年は違うぞ」と思ったのは、
昨年全くいなかった私と同年代(40代50代)が充実したこと。見た目に年齢層が厚くなった。
こういう「いろんな人がいる」状態というのは芝居を作るに面白い状態なんだと思っている。
宮城聡氏がこんなこと言ってた
「世の中は、多種多様な人がいる。だから演劇も多種多様な人が出てくるべきだが、実際は難しい」
そうです。
こんなに多種多様な寄せ集めのような人たちを、一緒の舞台に上げなきゃいけない。
それは、思っている以上に難しく、面倒な話なのでした。
つづく
Posted by 伽藍座長 at 12:21│Comments(0)
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